栄養のコントロール

食材の栄養量をそのまま頂くことができる画期的な調理法です。

食器ごとに食材を盛り付けて加熱するインカートクック(ICS)では食材、量、調味などが個別に調整できます。

適量・適塩への対応

  • 肥満予防・動脈硬化予防など生活習慣病予防には適正なカロリーコントロールが重要です。
    ICSでは、お米の正確な個別計量炊飯によりカロリー量にバラツキがありません。
  • 塩分は日本人の食事摂取基準(2015)に基づき女性7g/日未満、男性8g/日未満が基準です。
    ICSでは、食器の中での調味、加熱であり、使用した食材と調味料をあますことなく味わうことができることから美味しく減塩ができます。

適量・適塩への対応

  • カロリー・たんぱく質・脂質のコントロールが 必要な方、摂食・嚥下障害のある方の食事は、医師の指示に基づいて管理栄養士が個別に栄養管理をサポートします。
    ICSでは、特別食(糖尿病・高脂血症・肝臓病他)も個別調理で対応できます。