会社概要

会社概要

社名
アイディッシュ株式会社
代表取締役社長
下村昭夫
所在地
福井県鯖江市片山町8-7
電話番号
0778-65-2360
資本金
2100万円
設立
2014年10月1日

事業の目的

  • アイディッシュ株式会社はインカートクックシステム(ICS)を世間に拡げることを目的として設立されました。IHフードカート・専用食器・制御ソフト・献立制作ソフト・導入サポート・衛生指導のハードとソフトを1パッケージとして提供販売します。
  • 私共は、食域改良研究所様・病院様・介護施設様・IHフードカートメーカー様・ソフト開発会社様・食器メーカー様等との共同研究を実施し、病院・施設での運用 検証実験を行い、ICSを販売することができる段階に到達しました。
  • 病院・介護施設・学校・企業・寮などの食事提供に、このシステムを導入することにより、安全・コスト・衛生・おいしさ・労働環境・消費電力などのあらゆる面が改善されます。このように、ICSではメリットが多いため、今後の急速な普及が予想されます。なお、この取り組みは特許出願中となっております。

アイディッシュの使命

利用者へ

  • 出来たてのアツアツ料理を提供する。
  • 安全でおいしい料理を提供する。
  • 栄養管理された食事を提供する。

働く人へ

  • 快適な就労環境を構築する。
  • 食を通じて、喫食者も提供する側も笑顔にする。

施設へ

  • 低コスト運用を実現する。
  • 高品質・安全・確実な食事を提供する。

食事提供サービス会社へ

  • 適正な運営システムを構築する。
  • 3K現場からの脱却により、働きたいと思う企業へ進化する。
  • 人は財産、継続雇用を実現し、プロフェッショナルを育成する。

社長メッセージ

湯気の上がるほかほかご飯。作りたてのあつあつのお味噌汁。日本人として、毎食食べても美味しいと感じる食事の基本はここにあります。料理の基本は、出来立たてを食すことにあります。ところが現在の食事提供システムは、衛生面での安全性やコスト面の観点を重視し、出来立ての料理のおいしさという原点を忘れているような気がしてなりません。料理というものは誰のためのものなのかを、もう一度考え直せるニュークックサーブ方式の普及は、今後の日本の給食業界に変革を促すきっかけとなるかもしれません。

ニュークックサーブ方式は、これまで中小規模施設では成し得なかった衛生面での安全性を高いレベルで追求をしております。そもそもこの方式では、盛り付け時の温度低下による細菌繁殖の危険性もありませんし、ノロウィルスによる感染の危険も最小限に抑えられます。さらに、これまでに無い新しいシステムであるため、あらゆる危険性を予見し、想定されるリスクを最小にするように努力して開発しました。結果として、従来システムと比較して十分自信を持ってご提供できるシステムにすることができました。

ほかほかご飯の湯気の向こうに幸せな笑顔が溢れる。こんなシーンを想像するとワクワクします。今回、食事を彩る脇役の器の開発から、食事を提供するシステム全般まで責任を持ってご提供できるチャンスを得たことをこの上ない幸せと感じております。この素晴らしいシステムに巡り合った幸運に感謝し、皆様にできるだけ早くご提供できるように、努力していく所存です。

代表取締役社長 下村昭夫

SUPPORT COMPANY
  • 株式会社 食域改良研究所
  • 下村漆器店
  • AGP CORPORATION